糖質制限と尿酸値上昇について

こんにちは!

薬剤師の加賀千映子です。

今日は低糖質、高タンパク食に切り替えて3ヶ月後に行った血液検査の結果が届いたので、その結果について考えてみました。

わかってはいましたが尿酸値が倍増。

ずっと正常だったのが「生活習慣を見直しましょう」レベルになっていました。

糖質制限、高タンパク食にすると、一過性に尿酸値が上がりその後また落ち着くとのデータがあります。

落ち着くのは半年~1年くらいのようです。

ここで改めて尿酸値が上がる原因を調べていくと、糖質制限において尿酸値があがる最大の要因はエネルギー不足とのこと。

糖質を減らした分のエネルギーをタンパク質、脂質で補わないと、エネルギー不足は酸化ストレスというストレスになります。

その酸化ストレスを減らすために抗酸化物質である尿酸が増えていきます

必要なタンパク質以外は脂質を摂ってエネルギー源としていってください。

他に尿酸値をあげる要因と考えられるのはビタミンC不足です。

ビタミンCも抗酸化物質ですが、自分で作ることはできません。

尿酸は自分で作ることができるので、ビタミンCの足りない分を尿酸で補っているようです。

栄養学的には1日に必要なビタミンCの量は3~6gです。

ビタミンCを摂って下痢になる1歩手前の量が自分に必要なビタミンCの量です。

足りていない人は10g摂っても下痢をしないようです。

ちなみにビタミンCは水溶性のビタミンなので過剰な分は排泄されます。

わたしはビタミンCは多く摂っていたので、尿酸値があがった原因は脂質不足だと思います。

栄養学を勉強していないと結果を気にして高タンパク食をやめていたかもしれません。

健康のための低糖質、高タンパク食は継続し、1年後の血液検査の結果を楽しみにしたいと思います!

関連記事